大人の休日倶楽部ミドルはお得か

東北新幹線JR東日本

JR東日本が発行しているカードに「大人の休日倶楽部」というのがあります。主に大人世代をターゲットにしてしているカードですが、50歳から入会申し込みができる「大人の休日倶楽部ミドル」というものが存在します。

※大人の休日倶楽部は年齢を重ねることで受けることが出来る限られたメリットかも

この大人の休日倶楽部ミドルは持っていてお得なのでしょうか。

迷っている間に時は過ぎる

実は、この私おかげ様で今年50歳の誕生日を迎えることができました。

大人の休日倶楽部ミドルについては、だいぶ前から気にはなっていました。そして、申込の資料もしっかり手元には準備していましたが「大人の休日倶楽部ジパング」と違って大きな割引率があるわけでもなく申し込みの手続きに躊躇していたところです。

上越新幹線の車両にあるマーク

このままでは、このカードのメリットもデメリットも知らずに、ますます大人世代へと進行しまうことが目に見えています。

ならば、実際にカードを所有してみてから甲乙つけようではないかという判断から実際に申し込んでみることにしました。

痒いところに手を伸ばしてみた感が否めない行為ではありますが、形のないサービスに対して金銭を支出するというのは大人にとって一つの醍醐味とも言えます。

大人の休日倶楽部ミドルの申し込み方法

「大人の休日倶楽部」入会申込書

大人の休日倶楽部の申し込み方法はJRの駅から、申込書を貰ってきて記入し郵送するか、インターネットからの申し込みをするかの方法があります。

当初、申し込みするか迷っている段階で申込み書類は手元に準備していました。必要な身分証明書(運転免許証)の写しまで用意はしましたが、そこで2ヶ月ほど放置してしまいました。

どうにも、はっきりしたメリットが分からないもの(ジパングより割引率が低いし)には積極的になれないものです。

最近はカードの申込みもネットで簡単にできるようになっているのが多いはずですし、ここはインターネットから一気に申し込んでみることにしました。
迷っていると時は過ぎ去ってしまうだけです。

スマホ(インターネット)から申し込み

覚悟を決めたら、パソコンへ向かう前にとりあえずスマホで申込みができないか確認してみたところ、やっぱりありました大手の鉄道会社がこの手のシステムを用意していないわけがありません。

専用サイトで申込みが可能

そんな訳で、大人の休日倶楽部ミドルの申込みサイトから手続きを進めていくことにしました。

ものが決済用カードですので手続きは簡単という訳でもありませんが、申込用紙へペンで書き込んでからポストに投函するよりは容易かもしれません。

せっかく用意した身分証明書の写しに変わるものとして「運転免許証の番号」を入力する必要があります。

引き落とし用の銀行口座も自分が持っている地方銀行のもので済みました。

のんびり手続きをしたので20分近くかかりましたが、無事最後まで必要事項を入力して送信した後に確認のメールが到着します。

一週間程度でカードが到着する

私の場合、手続きが済んでからカードが到着するまでにちょうど1週間かかりました。

本人限定受取郵便物到着のお知らせ

本人限定受取郵便物の通知

カードは本人限定受取郵便物という方法で送られてきて、受取にはやはり身分証明書が必要になります。

大人の休日倶楽部ミドルが入った封筒

受け取った大人の休日倶楽部ミドル

本来このようなスタイルなのか分かりませんが、仕事で留守の間に郵便局からの通知がポストに入っていて、この通知と印鑑、身分証明書を持って郵便局へ出向き受け取ってきました。

大人の休日倶楽部ミドルのメリット

さて、気になる「大人の休日倶楽部ミドル」のメリットですが、パンフレットなどには「JR東日本、JR北海道の切符が5%割引に・・」とあるのですが、これには適用条件が存在するようです。

割引は201km以上から

実際に5%の割引が発生するのは、片道・往復・連続で201キロ以上利用の場合です。

まあ、ちょっとやそっとでは5%の割引すらないとも取れますがJR東日本の新幹線を頻繁に利用する方にはお得なカードです。

※大人の休日倶楽部ミドルのお得感は、この5%割引より年に3回発売される大人の休日倶楽部パスにありました。

参考 大人の休日倶楽部パスJR東日本 大人の休日倶楽部

大人の休日倶楽部は複合的なカード

大人の休日倶楽部カードには、きっぷの割引の他に「会員限定きっぷ」というのがあるようです。
例えば「4日間乗り放題15,270円」(価格の変更あり)など期間限定で発売される切符を購入できますが、これは通常の割引と並ぶ大人の休日倶楽部カードのメリットです。

普段、5%の恩恵を受けない場合はこちらを楽しんだ方が良さそうです。

他にも、大人の休日倶楽部ミドルのカードにはSuicaの機能やJRE_POINTの機能が付帯しています。

どちらも、いちいち作りたいとも思わないけどJRの駅ビルなどでは使い勝手が良かったりJREポイントについてはレジの会計の際に「JREのポイントカードはお持ちですが?」と聞かれる回数が多くうるさいほどです。

Suicaは、駅構内のコンビニなどでは使える電子マネーがもっぱらSuicaだけだったりするので、この機会に持つことが出来てありがたいかもしれません。

このように、大人の休日倶楽部ミドルは言わば複合的なカードで個人的には目立った特典とは言えないものの様々なサービスが付帯されているようです。

カードのメリット

・大人の休日倶楽部パスが購入可能になる

・長距離の移動が割引になる

・SuicaとJREポイントカードの機能がある

申込後に知ったものとしては毎月会員誌が届くことになっているようで「旅に関する情報が載った会員誌」というのがどのようなものなのか楽しみです。

気になるなら一度申し込んでみる大人の休日倶楽部

ふだんブログには年齢のことを極力書かないように心がけています。

ですが、この大人の休日倶楽部については興味があったので記事に取り上げてみることにしました。

上に書いたとおり往復201km以上の旅行をして割引率が5%とあまり「お得感」が少ないカードですが、50歳以上にならないと入会できないのは事実です。

例えば、上位の「大人の休日倶楽部ジパング」へ申込みがまだできない直前の64歳の時点で、もっと早くミドルに入会しておけば良かったと思っても後の祭りです。

逆に、50歳になってすぐ申込みをすませ初回の年会費は無料なので、メリットが感じられなかったら2年目の年会費を支払ってから1年半とかで解約してしまうというのもありでしょう。

その間で気になるお得感の有無は充分に判断できると思います。

大人の休日倶楽部は名前の通り大人しか持つことができないカードです。

もしも、この「大人の休日倶楽部ミドル」になんらかのメリットを見いだすことができるならばカードを持つ時期はできるだけ早いほうが良いと言えるでしょう。

手元に届いた「大人の休日倶楽部ミドル」を眺めながら、この先の旅にどのおうな効果をもたらすのか楽しみにしているところです。

その後の大人の休日倶楽部

大人の休日倶楽部へ入会してから何度かお得な切符「大人の休日倶楽部パス」を利用するようになりました。

大人の休日倶楽部パスは、JR東日本全線が期間中乗り放題になるお得な切符ですが実際に使ってみると新幹線の乗り放題と指定席が6回まで使えるので旅の楽しみに拍車がかかりました。

この大人の休日倶楽部パスだけを考えても50歳を過ぎてすぐのミドルからの入会には意味があるものと実感できています。

大人の休日倶楽部関連

上越新幹線とき号再び登場Web限定の大人の休日倶楽部パススペシャル【利用期間は2022年9月】上越新幹線とき号冬の新潟市を旅する【大人の休日倶楽部パスを使用】盛岡城跡公園の桜桜を追って盛岡へ北上してみる