当記事に書いている内容は公開当時の古い情報に基づいて書かれています。
オーダーカットによる注文が可能なステーキの種類など現在と異なることがあります。
オーダーカットに挑戦
焼いてもらう肉の量を指定できるオーダーカットが面倒に感じる理由の一つに、実際に注文している人を見かけたことがないという理由がありました。
私の場合、店に行く時間が偏っていたためか席を立ってカット場へ行っているのを見かけることがほとんどありません。
とは言っても、毎回ワイルドステーキというのにも飽きてきたころですのでオーダーカットのステーキに挑戦してみることにします。
いきなりステーキでは、入店して席に着くと店員から「当店の注文システムはご存じですが?」というようなことを確認される訳ですが、実は店に行く度に毎回「もう一度教えてください・・」と答えてました。
大人に磨きが掛かってくるとこういうのが一向に気になりません。ということで実際に注文してみることにしました。
肉量指定の注文方法

先に注文した和風サラダ
オーダーカットでの注文方法は次の通りです。
なお、以降のアクションに入る前にサラダと飲み物の注文を先に済ませておくようにします。
- 席に置いてある番号札(カード)を持ってカット場へ向かう
- 中の人へ肉の種類と希望のグラム数を伝える
- 肉を注文した量にあわせて切ってもらえるので注目する
- 肉を計りに載せたところで、「この量でいいですか?」(誤差があるから確認してくれという意味)と聞かれる
- 良ければ「良いよ!」と答える
- 焼き加減について聞かれ「おすすめはレアです」と言われるが厚めの肉を頼んだときは(好みで)ミディアムと答える
- 「肉が厚いので焼き時間にしばらくかかります」のようなことを言われるので「はい」と答える
- 持参した席の番号札を確認され、これも「○○番のお席ですね?」のような確認をされるので適当に頷く
以上が注文の一連の流れですが、席番の書いてある大きいカードは最初からカット場の担当の人が確認しやすいようチラつかせておけば分かりやすいでしょう。
この使用した席番号のカードは注文後席に持ち帰ります(この辺は実際に注文してみないと分からない)。
このときは、リブロースの400グラムを注文しました。
焼き加減については、他人に焼いてもらう牛肉のレアーがどれほどのものか信用できる場合はレアでと答えればよいでしょう。
オーダーカットは四角い鉄板
やや待ち時間の後に焼きあがったステーキが運ばれてきます。ごらんの通り湯気が立っていますが、ワイルドステーキの時と違い鉄板は直ぐさめます。
オーダーカットの鉄板は、形も四角く肉の下にあるタマネギやコーンが焦げるほどの熱ではありません。
ちなみに冷めてしまった鉄板は再加熱を頼むことができます。
ぶ厚いステーキを食べる

ナイフで切るステーキ”
邪道ですが面倒なので先に全部切り分けてしまいます。

焼き加減はミディアム
ミディアムで頼んでこの焼き具合でした。レアだとこれより赤いままですがどうでしょう?
肉だけガッツリ食べたいときにピッタリ

400グラムでも結構なボリューム
今回は、肉とサラダだけでライスは注文しませんでした。
400グラムのステーキ肉がどんなものか様子を見たためですが 、結果的にライスは要らなかったようです。
なお、オーダーカットは平日の場合15時からという時間の指定があります。注文する際の肉の量は300グラム以上が基本とのことです。
食べてみた感じ、大人の男性なら500グラムくらいまでは食べれるかなと感じましたが、そこまでいくとお財布とも相談ですね。
いずれにしても、肉を大量に食べたいときなどは「いきなりステーキ」
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