美味しいコーヒーの選び方ってのは基本は豆選びなんだろうとは思います。
ですが右も左もわからない素人がコーヒー豆の選び方から始めていたら、コーヒーの味に対して腑に落ちるまで時間がかかりそうではないでしょうか。
理想を捻じ曲げず基本に忠実になることも大事ですが、ときには近道をしないとモチベーションを保つことが難しいだろうということでコーヒー用に水を選んでみた話です。
※当記事の投稿後に国土地理院のマップを確認したところ、この採水場所の近くにネットの地図では確認できなかった施設が出来ているようです。
場所は川を挟んだ向かい側のようですが距離的には近いので気になる方は水を取る前に確認されたほうが良いかもしれません。
山から汲んできたコーヒー用の水
以前ここに書いていた山から採取してきた水は採水時の画像を撮り忘れていたので、今回は同じ場所の水は諦めネットに情報がある近場の湧き水を新たに探してみました。
今回選んだ場所は、車の通行量が割と多い国道沿いに近い場所。
しっかり動画にも納めてきました。
水を汲んだあと写真を撮ったりしているしている間に、車が1台は行ってきましたが夢中になっていた私に遠慮したのか道路の先でUターンして帰ってしまいました。
水はパイプから出続けていますが天然地下水と大きく表示されていました。
周りは民家もなく電気を引き込んでポンプアップしている様子もないので自然にわき出ているかのようです。
色は無色透明

白い器に移してみても無色透明に見える
自宅に戻り白い器に移してみると、ペットボトルに入れてきた山の水は無色透明に見えます。
色の有無や透明度を判断するには、2リットルとかの大きめのペットボトルに大量に入れれば分かりやすいかもしれません。
この水をやかんで沸騰させてコーヒーを入れることにします。
天然地下水で飲むコーヒー
そして今回使うのはコレ、わざわざ山から水を採取してきたわりにはですが、コーヒーはお手軽に済ませます。
今回はUNICAFEの1っ回分のパッケージになっているコーヒーでしたが、残っている水を使って飲みなれているコーヒーでも味を比べてみたいと思います。
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