当ブログの記事を作成するときコーヒー店を利用することが多いです。
サイトの運営歴とお店の利用歴がイコールだといっても良いほどに作業場所をコーヒー店に依存しています。
大人が安心してくつろげるコーヒー店の使い方
日頃から進んでコーヒー店を使う習慣がない方は、スターバックスなどのお洒落な雰囲気が逆に落ち着かないといったこともあるようです。
第一印象で、メニューの数が多すぎて何を頼んでよいのかわからいという方も少なくないようです。
そんな時はとりあえず「普通のあったかいコーヒーをください」と注文することから始めると良いでしょう。
このアバウトなコーヒーの注文の仕方に対する店員の対応で、大人が楽しめるお店かどうかその資質を試すことができると言っても過言ではありません。
注文時にレジについた店員さんが慣れないアルバイトだと良い対応は期待できませんが、客を大事にするコーヒー店なら漠然とした注文へも的確な答えが返ってくるでしょう。
逆に、「普通のあったかいコーヒーをください」という注文に、メニューを指さして「こちらのブレンドコーヒーでよろしいですか」というありきたりの答えが返ってくる場合がありますが、そこで大人として何か気なったとしても、時代の移り変わりが反映された部分だと割り切りましょう。
あたらしく通い始めたコーヒー店で、この注文を繰り返し何度か利用することで店の雰囲気や独自のシステムのうようなものには気づくことができ安心して使うことができるでしょう。
納得いくまで別なコーヒー店を巡り歩く
コーヒー店のへ何度か足を運ぶうちに場合によってはお店の対応や客層などが気になることがあります。
なかには若年層の利用が多く店内がうるさいといったこともあるでしょう。
そんなときは、自分の理想の雰囲気を持つコーヒー店がないか捜し歩いてみるのも良いかもしれません。
コーヒー店はショートタイムで異空間を借りることができる手軽な場所だという位置づけもあります。
自宅にはない、落ち着いた環境で読書や趣味に没頭できるならコーヒー店は大人にとって価値のある空間でもあります。
人は何かに集中したいとき、それに相応しいい環境が必要です。そんなときにもコーヒー店を利用しない手はないでしょう。
スタバで貰えるコーヒーパスポート
ついでに、コーヒー店の楽しみ方の一つとしてスターバックスコーヒーで一例をあげてみましょう。
スタバでは、コーヒー豆を買った時に店員さんに頼むとコーヒーパスポートという手帳のようなものをもらえます(店舗にない場合もある)。
このコーヒーパスポートには、店で扱っているコーヒー豆の種類について基本的な知識が書かれているものです。
スタバで「本日のコーヒー」というメニューで出されいるコーヒーの種類は、レジのところに表示されていて時に店員さんが今日は何の種類かを教えてくれたりします。
コーヒー豆について詳しい知識がなくても、使われているコーヒー豆が入れ替わると「今日のこの味は自分の好みかも」と思える味に出くわすことがあります。
このとき出されたコーヒーの種類を覚えておくと、本日のコーヒーが入れ替わったあとでもそのコーヒーを指定して注文することが可能なシステムになっています。
具体的には、注文時に飲みたいコーヒー豆の種類を伝えて「プレスで」と付け加える注文方法になります。
このとき、先ほどのコーヒーパスポートの中に記載された内容と注文するコーヒーの種類を照らし合わせておくと、より興味が湧き覚えやすいでしょう。
こうした感じで、日ごろ何気に口にしていたコーヒーから自分の好みを一つ選んでおくことで、そのコーヒーの産地や焙煎までの工程を知ることができ、コーヒー店以外でも豆を選ぶ時の参考にすることができます。
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