コンビニでコーヒーを買ったときに付いてくるプラスチックの蓋があります。
前回、カップの口径について調べてみたところでしたが蓋に付いてもそれぞれ異なるものなのか実態を調べてみることにしました。
コーヒーのカップの蓋を各店ごとに比べてみる
コンビニ各店でコーヒーを注文して全部で4店の紙カップの蓋を集めてみました。
ファミリーマート、ローソン、セブンイレブン、ミニストップの順で画像を載せています。

ファミリーマートの蓋
ファミリーマートのは表にサイズのSが大きめに書いてあるのがポイントです。

ローソン
ファミリーマートもサイズのSが書いてありますがファミマと比べて小さく目立ちにくい文字。
ファミマとローソンはフタの色が黒ですのでコーヒーの茶色が目立ちにくいです。

左がセブン、右がミニストップ
つづいてあとの2つは白セブンイレブンとミニストップです。
ミニストップのものは、セブンイレブンのと同じ紙カップが使用できそうです。
ミニストップの蓋はサイドに型番が記載されています。
ほか特徴としてはローソンの蓋は飲み口を開けると中央部分にも穴ができる仕組みになっています。
飲むときに中身を出やすくするためなのか、ストローをさすのにも便利そうな穴です。
ちなみに他の3社のものには針で刺したような小さな穴が共通して開けれてていてローソンのものにはありません。
まとめ
紙カップに続いて、付属の蓋と中身のコーヒーまで比較が終わったところですが、どれも共通する点は少なくゴミ減量化を目的に蓋を洗って使いまわすにも基本的に別な店の紙カップには合わないようです。
形状とサイズが似通っているものにセブンイレブンとミニストップの組合せがありますが、店によっては頻繁に仕様変更があるのでなかなか思ったようにはいかないようです。
なお、セブンイレブンのものは紙カップの記事に書いた通りサイズの近いカップがネットで購入可能です。(2023年1月調べ)
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