場所がビジネスホテルでも部屋が眺めの良い最上階だったら気分が良く感じます。
よその街へ出かけた場合でも窓から見渡す景色に満足できればチェックイン後の外出は不要ですね。
東向きの最上階の部屋
時期が真夏だったりすると朝からサンサンと朝日が差し込む部屋は喜べないときもあるかもしれませんが、カーテンを開けた時に日の光が差し込む部屋というのは嬉しいことでしょう。
最上階で迎える朝
早朝に目が覚めてしまったのでカーテンを開けたところです。
そして、日が昇り明るくなってきたところ。
空にかかっていた雲も少しずつ晴れてきて遠くにはかすかに海が見えました。
日差しが強すぎたせいか、街の景色が暗めに写ってしまいました。
こうして全てのものを階下に見渡せる場所というのも非日常感があってなかなか良いものです。
真下に見える新幹線
ホテルの脇を走る新幹線が真下を通るかのように見えました。
出張での利用で時間が束縛されるときにはあまり感じませんが、プライベートで時間に余裕があるときなどは鉄道が車が行き来する光景をのんびり眺めているのも悪くありません。
夜の景色
こちらは、前の日の夜に撮った画像ですが、建物の20階ともなるとさすがに人の流れなどは目につきません。
向きが繁華街ではなく郊外に向いている部屋でしたので、夜景という見るには物足りないような感じもしました。
天辺からの街の眺めが最高の非日常
宿泊先を予約するとき、部屋の向きはある程度リクエストが可能と思われますが、部屋の広さやプラン(シングルなのかダブルなのか)によって制約はあることでしょう。
特に指定しなかった場合でも、チェックイン後に入室してみたら夜景がきれいに見える部屋だったら最高の非日常を体験できることになります。
今回は、東向きの朝日が差し込む部屋でしたが建物の天辺から朝日を浴びて目覚める部屋は他に例えようのない心地よさでした。