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さくらのサーバーでPHPモジュールモードを使用する

time 公開:2019/01/08 refresh
さくらのサーバーでPHPモジュールモードを使用する

昨今ではページの表示速度が検索結果の順位に大きく影響するとの話を聞いてから現在使用しているレンタルサーバーの処理速度について気になっていました。

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気になるサーバーの処理速度

ブログで新しい記事を投稿する際にWordPressの編集画面の表示がもっさりしていたりと、もとからこんなに遅かっただろうかと気になることがあります。

ただしCMSの場合、通信速度も影響するでしょうから一概にサーバースペックの問題と片づける必要もないというのが実際のところでしょう。

業者間の激しい速度合戦

自分では少し気になる程度かなと思っているWordPressのログイン画面も、ネット上ではさまざまな評価が飛び交っていて、どこのサーバーは我慢できないほど激重だとか、耐えられない遅さだとかといった感想を見受けます。

そして、そういった情報を載せているページのオチは、さくらのサーバーから「某ぺけサーバー」へ引っ越したなどといったもの。

じっくり目を通してみるとサーバー事業者の広告が入っていたりと信用性には欠けるわけです。

こうした情報が溢れているということはレンタルサーバーを扱う業者間でも表示速度を焦点とした争いが激化しているともとれるでしょう。

実際に昨年あたりからWordPress対応サーバーなんて言葉もよく目にします。

さくらのサーバーでも早くなる?

そんななか、さくらインターネットのサイトを見ていたら「PHPモジュールモード」提供開始のお知らせというのを目にしました。

さくらのレンタルサーバ スタンダード・プレミアムにて「PHPモジュールモード」提供開始のお知らせ

WordPressなどが最大で16倍早くなるそうです(対応するPHPのバージョン等もろもろ条件有り)。

別なサーバー会社に鞍替えせずにサーバーの処理速度が向上するなら魅力的な話です。

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PHPモジュールモードが使えるサーバーへ移行

別会社のサーバーへ引っ越せば満足できる表示速度が得られると言っても、自分の技量だとそれが簡単にいくとは限りません。

いざ契約したはいいけど、WordPressで作成したコンテンツが表示さずに、その問題解決に1週間要したとかいった結果になってしまっては目も当てられない事態です。

スタンダードプランをもう一つ新規に申込む

自分の場合、さくらのサーバーを使い始めたのは3年ほど前でPHPモジュールモードが使える新しいサーバーを使うためには既存の契約ではなく別なサーバーへの申込みが必要でした。
コントロールパネルでサーバー情報をチェックすると1000番台でしたので対応サーバーではありません。

今までもスタンダードでしたのでプランはまったく同じなのですが、そのまま使っていても運営会社のほうで新しいハードウェアへデータを移行してくれるというサービスは今のところ期待できません。

高速化が可能な新しいサーバーを申込みデータ移行が済んだら古いほうだけを解約するという手法をとることになります。

サーバー切り換えにあたり一時的に2つのサーバーを契約することになるので更新時期を狙ってのサーバー切り替えが理想的です。すでにスタンダードを契約済みの方で高速化に対応していないサーバーの利用者へは、メールで新サーバーへの乗り換え用クーポンコードなどが配信されていたりするようです。

新サーバーへ移行する際のポイント

新たに申し込んだスタンダードもPHPモジュールモードが使えることのほかには、特にサーバー仕様(OS等)が大きく異なることはないようですが違うハードウェアへ運用中のWordPressコンテンツを引っ越すのは少々Webサーバーに付いての知識が必要で私にとっても腰が重いものでした。

ちょうど同じ時期にSSL証明書のエラーで久しぶりにコントロールパネルを操作する機会があったのをきっかけにサーバー変更を実施する決意をしたところです。

今回のサーバー移行のポイントは、PHP7(さくらインターネットのサイトでは7.1と表記有り)を使用するサーバーへのシステム移行だということです。

なので、移行前の古いサーバーでもPHP7.1で自分が使用しているWordPressとプラグインが正常に動作できるかを検証しておいたほうが安心でしょう。もちろん事前にデータベースを含めすべてのバックアップをとってからです。

それからWordPressのコンテンツを移行する際には、データベースのバックアップ(インポート・エクスポート)を行うための知識が必要です。

MySQL(phpMyAdminなど)を使用しての実用的なバックアップは初めてという方は事前に情報収集するなり知識を取得しておいたほうが良いでしょう。

WordPressの移行の大まかな流れとしては次の通りです。

  • データベースのバックアップ
  • データ(画像を含む全て)のダウンロード
  • 新サーバーへのデータアップロード
  • データベースのエクスポート
  • wp-config.phpの編集

以上のほか使用環境により移行時に設定が必要になる部分がでると覚悟しておくべきです。

自分の場合、記憶にないところで画像ファイルに日本語を使用してしまっていたのが数個あって少しばかり対策を強いられました。

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データの転送はユーザーが行う

新サーバーが利用できる「さくらのスタンダード」に申込みが済んだら既存のデータを移動しなければなりません。

なにぶん時間がかかる上に正確性を求められる作業ですので、コントロールパネルなどからワンクリックでことが済めば助かるのですが、現状でそこまで便利な機能はありません。

地味にFTPソフトを使用し旧サーバーからのダウンロードと新しいサーバーへのアップロードを行います(WordPressを使用したコンテンツは上に書いたデータベースに関する設定や操作が必要)。

これがまた時間がかかる作業で、サーバーの引っ越しにはまる1日要することになりました。

新しいサーバーといっても勝手の分かる同じさくらのサーバーでしたのでその点は安心です。

新しいサーバーでの表示速度

別途、新しく申し込んだスタンダードプランのサーバーへデータ移行をすませた後に独自ドメインの設定を旧サーバーのほうで解除してから新しいサーバーへ設定します。

独自ドメインの移行には、場合によって数時間かかりますがこの作業が済めば元通り何事もなかったようにブラウザからサイトが閲覧可能になります。

無事、独自ドメインでアクセスができるようになってから気になるWordPressで構築したコンテンツを確認してみると、さすがに静的ページほどサクサクではありませんが、従来と比べれば明らかな速度向上が体感できました。

ログイン後の新規投稿画面なども待たされる感じはありません。

これで検索順位もアップしてくれれば言うことなしですが、そこはコンテンツそのものの善し悪しも評価されてのことと考えられるので少しの期待に留めておくことにします。

なお、Webページの表示速度はサイトの閲覧者も当然体感できることなので、その辺の利便性はだいぶ改善されていることでしょう。

時間的には休日がまる一日潰れてしまうほど時間がかかってしまう作業でしたが、気になるサーバーの変更を無事済ませることが出来てよかったと言えます。

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