このブログにたびたび登場する”ゆとりS君”はとてもカワイクていい奴だ。
参照:職場のゆとりが昼にカップ焼きそばなんか食いやがって、その匂いがタマラン
S君は私のブログの宣伝にだいぶ貢献してくれた。
そして今回も期待を裏切ることなくゆとりなセンスを発揮してくれている。
遠慮なくそんなティッシュ使っていいのか?
そのS君は、鼻炎対策で机の上にテッィシュの箱を載せているのだが、そのティッシュがエリエール贅沢保湿そして向かいの席で私が使っているのは「エリエールのキュート」。
リンク張らなくても誰もが知っている庶民のCuteだ。
そして私は自宅ではこっそり「ふわり」を使っていて悦に入れていたところだったのだが、S君は遠慮なく私の前で贅沢に「鼻をかむ」、キュートよりもFu・wa・riよりも上位的存在の「贅沢保湿」を使って上品にだ。
気に入らない‥。キュートもふわりも同じ大王製紙の製品だ、上司がそれを使って喜んでいるところに、その上の上を行く大王製紙の製品である贅沢保湿(しっとりやわらか 保湿成分+コラーゲン 肌がもとめるやさしさがある)ってやつを不器用に上品に訳わからなく使っているのだ。
甚だ遠慮がない鼻のかみ方だというのは分かっていただけるだろう。
ティッシュにおける男の挑戦
実にケシカラン。
そこで私は男として当然といえる挑戦に出た。
これで充分対抗できるではないか『クリネックス至高』。
もはや、贅沢の上を行く至高のティシューだ。
(わが家での主役の座は一時的に大王製紙から日本製紙になるのだが‥)
最高級ティッシュは購入時にやや抵抗を感じる?
これで俺はヤツの贅沢よりも上を行く誰よりも優しい理想の上司になれた。
というか、これって買うの恥ずかしいよね。贅沢保湿を見せつけられたからといってわざわざ買うのは私だけでしょう。
たぶんレジのお姉さんも「この人至高買って何に使うんでしょ??」と思うに違いない(勘違いしないでほしいが…)。
しかしコレ、本当に何用のティッシュなのでしょう。箱の質感も良くてクリネックスの文字がゴールでキラキラ光ってます。
究極の原材料も加工技術も、すべては至高の使い心地のために。←裏面のこのタイトルは製品HP(トップから入るとハイクオリティー)ではGIF画像でタイトル書いてます!
クリネックスの至高は公式サイトから削除されたためリンクを解除しています。
きっと特別な使い道があるティッシュペーパー
本当に何に使うのか考えてたら、私の劣等感は吹っ飛びました。
これは特別な使い方があって、ここ読んで皆が想像するような「あんな事やこんなコト」以外に使い方があってですよ。私はこれから、そういう場面に出くわすのですよきっと。
私をこんな世界に導いてくれるとはS君はやっぱりいい奴だな。
至高のティッシュを手に、そうつくづく思うのでした。
その後の高級ティッシュ