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コクのある甘口ダレ!吉野家の焼味豚丼は十勝仕立ての味

吉野家の焼味豚丼【十勝仕立て】

当ブログでは恒例となってしまった吉野家の店舗・期間限定メニューが新しくなっていたので早速食べてみました。

今回登場したのは「焼味豚丼」は見た目が少し前に食べた期間限定の豚丼にそっくりです。

「黒だれ」とどこが違う?

店頭の写真を見た途端思ったのが、まさか名前が変わっただけ!?

トレーの上の焼味豚丼

テーブルポップ書いてあるのは「コクのある甘口ダレで、食べごたえ大満足!新登場:焼味豚丼」。

ですが、見た目は以前食べた期間限定メニューの「黒だれ豚丼」にそっくりです。

丼のズーム写真

肉の並びが若干雑な感じもしますが、タレの色は区別が付かないほどです。

・参照:黒だれ豚丼は焦がし醤油の味【吉野家:店舗・期間限定メニュー】

吉野家の黒だれ豚玉丼

似ているメニュー黒だれ豚玉丼

強いて言うなら「黒だれ豚玉丼」は肉の形がそろっていてきれいに並べられているところでしょう。

厚手の肩ロース肉

箸でつまんだ豚肉

音楽とともに店内に流れる紹介によれば、厚みのある肩ロース肉の旨みが口の中で広がるのだそうです。

一口食べたところ間違いなく旨みが広がります(個人差あり)。

丼の中の甘口ダレ

店頭のメニューに解説はありませんが十勝仕立てとは甘口ダレのことなのだそうです。

食事の終盤になると、丼の底にタレまみれのご飯が現れますが「これがたまらない」という方もいらっしゃることでしょう。

せめてネギだけでも替えられないか?

焼味豚丼のねぎ

正直、黒だれ豚丼の味は良く覚えていませんが外見が似すぎているので上に載ってるネギだけでも別なモノに変更できなかったのかというのが正直な感想です。

しかしここは牛丼屋、たかが数百円のメニューのために特別なトッピングを用意するのも割に合わないことでしょう。

ここは良くある「○○を探せ」的な好奇心を持って今回の新メニューの特徴を探してみるのが牛丼屋の楽しみ方なのだと納得することにします。

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