二日続けてカレーの記事ですが実はこちらのメニューの方がずっと前に食べていたカレーの話です。
昨日見たらまだメニューに載ってました。
たかがカレーでも期間限定ときたら放ってはいれない
庶民にとってカレーライスはある意味特別な食べ物ではあるものの、一定期間食べないと恋しくなる。あるいは、すでに食生活に溶け込んでいて極上感はないイメージといった位置づけであることでしょう。
ただ、そんな庶民の食べ物で超一流になりきれていないカレーでも、期間限定ときたらイメージはちょっと変わります。
期間限定を体験するってことは、まさに今を楽しむとことと言っても大げさではありません。
へたすると食べときゃ良かったと後悔してしまうことになりかねません。
トッピングを追加したスパイスカレーTHEポークを楽しむ
注文時にふとよぎった辛すぎたらどうしようという警戒感は、スクランブルエッグのトッピングへと化けました。何かで量を増しとけば辛さは薄まるだろうという魂胆です(出来ればご飯以外が良い)。
こううして見ると、ルーの上の香辛料は、まるでふりかけのようです。
メインの豚肉は良く煮込まれています。
無駄な警戒心から至ったスクランブルエッグですが、自分の家でカレーを食べるときにはやらないスタイルなので少々贅沢な気がします。
辛いカレーはどの季節に食べる?
写真の香辛料の部分をスプーンで意識して口に入れても、驚くほどの辛さではありませんでした。
香辛料の風味を楽しむ意味ではちょうど良いといったところですかね。
自分としては、特別辛いカレーを食べたいという気持ちになることはありませんが、いかんせん期間限定、特に「限定」という文字を付けられると、それは特別な存在になります。
ただ、これから先やってくる暑い季節にスパイスカレーを見かけたら、まず食べようとは思わないでしょうね。
自分的には辛いモノは冬に食べれば満足です。
ちなみに、スパイスカレーTHEポークは今月いっぱいまでのようです。
ココイチの限定メニューにTHEが付いたら要注目

前回記事の北海道カレー
思えば昨日食べた北海道カレーもメニュー名にTHEがついています。
そして美味しかった。
牛カレーの時もTHE牛カレーとやってました。
THEがつく限定メニューは、ココイチにとって特別力を入れた企画なのかもですね。思えば牛カレーでは写真の撮り方が差別化されよりモダンな印象でした。
CoCo壱番屋が限定メニューの名にTHEをつけたら、それは特別な意味があるのかもしれません。
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