昨日出かけてきた内容になります。
道の駅レポートを実行しようとすると、なかなか晴れの日にあたりません。まあ、地元なので近いし気になりません。
それより、地元の道の駅はとっととクリアして少し新鮮な話題を拾いに出かけたいです。しかし、何事も基本が大事でして、旅の醍醐味も地元からという持論も開発したところでございます。
土湯と書いて「つちゆ」
道の駅つちゆは私の自宅から30分ちょっと、距離にして約25kmのところにあります。土湯と書いて「つちゆ」と読みます。
写真は道の駅つちゆから見た箕輪山?(みのわさん:ちょっと自信ないです)
駐車場はこんな感じ、この道の駅はけっこう山の中というか標高が高いです。千メートル前後ではなかったかと(こちらも自信なし!)、こうしてみると地元の事を知らないものです。
こちらが国道沿いの看板115号線に面しています。写真とは、逆方向へ進むと会津方面へ行けます。
道の駅つちゆは福島市から会津方面へ向かう国道115号線沿いにありますが、まわりがほぼ山に囲まれた峠の休憩スペースのような場所。
暖かい季節には磐梯吾妻スカイラインを走ってきたライダーが(猪苗代へ向かうライダーも)休憩に使っていたりします。
土湯スペシャルという名物
このお土産店というか施設の中で食べたのがこちら
「土湯スペシャル」という名前のメニューでした。スペシャルですよ!
左上から、こんにゃく、温泉卵、山菜の天ぷら、ふりかけご飯、漬物、そば、といった内容でスペシャルです。
食べてみると見た目以上にアッサリしている味でヘルシーな感じ。
駐車場には、道路の除雪に使うと思われる重機が置いてありました。横にはまだ雪が見えますね次に来るときには、この除雪車も隅っこの雪も無くなっていることでしょう。
さて、だいたい地元は極めたと言ってよろしいかと思いますので、次はどこのレポートになることでしょうか。
天気が良かったので遠くから見た箕輪山の写真を載せておきます。
雲がかかって見えづらいですが、頂上に見える左側が安達太良山になります。この山を二本松市側から見ると、もっと山らしい格好良い形なのではないか思います。やっぱり地元なのに知らないことが多い。
近くには「ひめさゆりの里」
福島市の市街地方面へ少し下ったところに「堤ヶ平ひめさゆりの里」という花の見どころ(6月くらい)があるので、そちらまでのルートです。