召し上がれって言葉は、こうして文字にしてみるとチットモ丁寧に見えませんね。
今回は、料理は面倒なんだがソコソコ美味しいものが食べたいをテーマにカレーを食べようと思います。
目次
贅沢なレトルトカレーをZEPPINチョイス
ものはグリコのZEPPINを使います”濃厚な大人の味わい”とか書いてあるので、私のブログの掲載条件のヤラしさ(優しさじゃないよ)は充分クリアされております。
あめ色までしない玉ねぎ
今回のポイントは贅沢な(ちょっと高めの)レトルトカレーに新玉ねぎ、新玉ねぎって冷蔵庫の中ではいつまで新玉葱なんでしょう?
オリーブオイルで玉ねぎを炒めます、新玉ねぎだったら飴色なんかにしなくても香りで加減決めていいよね?
だいたい、飴色ってなんなんでしょうね、焦げるちょっと手前じゃ頂けない表現なので飴色、味もちょっと甘くなるから飴色ってなところでしょう。
牛肉も使って更に絶品
ラベルに国産牛ももと書いてあったのでもも肉なんですかね?あまり肉の部位に詳しくないです。しいて言えば見た目が筋っぽかったですが、カレーに使うんですからこんなのでも上等でしょう。
写真は返す前に赤いうちに撮っておけば良かったですね。こちらもオリーブオイルを使用して、しつこくならない程度に塩コショウします。
主役のカレーはレンジで加熱
肝心の絶品(ZEPPIN)カレーはレンジでチンしちゃいます。このカレー、レトルトのわりには良いものをチョイスしているつもりなので加熱は楽をさせていただきます。
箱には「やわらか厚切りビーフ入り」と書いてありますが、レトルトカレーのビーフ入りの文句を期待していけないところは、もはや大人の常識ででしょう。
温めるために、パックから器に移したところジャガイモは大きいのが入っていました。煮崩れしてないじゃが芋がレトルトに入ってるって凄い。
全部温まったところで盛り付け
ここもポイント!→皿に盛る際に、玉ねぎにカレーが付かない様にあいだに牛肉を挟んでみました。
米はつや姫だぞ
今回使用した米は「山形産のつや姫」無洗米と書いてありますが普段少しでも時間省略したいと思った時、一度無洗米にしたらやめられなくなり、その後ずっと無洗米を使っています。
大袈裟ですが、私がこれまで食べた中で一番おいしかった米が”つや姫”です。
以前からコシヒカリとか食べてもあまり美味しいいと思わず。きっと舌が合わないのでしょうね、つや姫は名前の通りつやもあって食感も歯ごたえ程よく味も良しの三拍子そろってると思います。
さて玉ねぎをアメ色にしないカレーライスの味はいかに
食べ始めに自分の気持ちに気が付いたのですが、私はオリーブオイルで炒めた新玉ねぎを美味しく食べたかっただけなんでしょう。
にわかな料理に置いて、玉ねぎを中途半端に炒める場面というのがないようです。
共通知識として玉ねぎはカレールーが入る前に柔らかくなってないと失敗です。
さっそく玉ねぎから食べてみるとオリーブオイルと新玉ねぎは良く合うようです。いつもは生で食べちゃうけどこういう食べ方も悪くありません。
主役のカレーは、ちょっとビビるほど辛かったです。カレーを食べて辛いと感じたことがあまりないので、他の人が食べるには大丈夫なのかなと少しだけ心配。
ご飯もこだわりで選んだだけあって美味しいですね、そして牛肉だけはまあまあ普通でした。
所詮カレー用ですからあまり良いものを選んでも炒めてる間につまみ食いしてカレーには載らなくなりそうです。
私としては、今回の”新玉ねぎはいつまで新玉ねぎか?カレーライス”企画は概ね成功と言えると思います。
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