パンツを買っても良い日【いつのときも優しい気づかいを】

肌着を買ってよい日

今回は、私がショッピングセンターのレジで少し戸惑ってしまった話です。
普通のお父さんは奥さんが無難なパンツを買ってくることでしょう。大人の男が下着を自分で買うことは、本人が気が付かない程度の僅かなストレスになるんじゃないかと思っています。でも、考えようによっては無難なものを履かされ続けるのもちょっとね、自分で選べるだけ良かったと考えることにしましょう。

男にとっての衣料品を買い求める時間

まる一日休みの日があれば、買い物に出掛けたついでに下着を買ってくるのには何も抵抗がない。ただし、それは平日であることが多い。
この前連休が取れた日、さすがに連休だったら何処かへ出かけたいと考えていたのですが、走ったり歩き回ったりが他の人より多い(地方在住としては多いほうかと)私は、下着が長持ちしないのかもしれません。
そんなワケで、休日を有効に過ごしたい私は、休みの前日に仕事が終わってからパンツを買いに行くことにしたのでした。とは言っても、この日は土曜日で一般的にはもう休日に入ってしまっている日、買いに行ったショッピングセンターは私があまり経験しない人の多さ、特別そのことが気になったり尻込みすることもなく迷わず下着を選び、自分で選んだにしては無難すぎる物を手に取り、そそくさとレジへと向かうことにしました。

いつの時にも女性には気遣いを

私が買い物をしたのは、そこそこな地方都市によくあるショッピングセンター、下着売り場は男性物の隣にすぐ女性物が置いてある典型的な配置です。
レジには既に女性客がいたのですが、仕事を終えて緊張感が緩みきった私はとっさの状況の判断ができません。というか、買い物のときにイササカの気兼ねなどしたくもなく、パンツを買う行為をとっとと済ませたいもの(これは女も同じ心理でしょ?)です。
その最初にレジにいた女性は、カード決済がスムーズにいかないか何かのトラブルがあった様子、もしくは新人の店員がその処理に不慣れで時間がかかっているかで、なかなかレジを済ませることができないようです。この場面で男の私はレジの後に並ぶのを遠慮した方が良いと判断し行動に移すまで10秒以上はかかったでしょうか。もともと、その女の人の後にピタッと付いてた訳ではないので問題視されるほど怪しくもないですけど。

極めてプライベートな買い物の最中に大人の男

こんな私でも、過去には結婚していた時期があって目の前に女の下着が転がっていようが、ほとんど気にはならない。下着姿の女性が目の前に立っているならオオゴトですが、今回はそんな事態ではないから遠慮しなくてOKと考えてしまう訳です。
しかし、私の前に立ってたお姉さんは見たとこ20代後半かそれより上くらい。少し気を使うべきでしたね。本人にしてみれば、後ろに立っている男が、世代のわりにはカッコ良かろうが不細工だろうが気にはなったことでしょう。わざわざレジに持ってきた商品を隠すわけにもいかないですからね。
私が、その場を離れてしばらくしてから、隣のカウンターへ別の(こっちはベテラン)店員が着いたので、私は視線を横に向けないように隣のカウンターでそっと会計を済ませて帰って来ました。

真の紳士は下着を買うタイミングに気遣うべき

多くの人にとって、パンツは必要なものでパンツのない人生は非常識なものになる。しかし、完成された大人の男が土日にそれを買いに出かけるのは遠慮したほうが良いというのが今回の大きな教訓(変な話でゴメンなさい笑って読んでね)。
そしてやはり、このパンツショッピングは少なからずストレスをもたらすかもしれないので注意が必要です。ならば、ネットで買ってしまえば良いじゃないかと思われるかもしれないですが、その場合、注文した商品が家に到着して最終的に宅配便の男からパンツを手渡しで貰うわけで、そこがなんだか気持ちよくない。逆に女性は段ボールに入った下着を宅配便のオッサンから受けとるのは、そう気にはならないこたとでしょう。中身見えないし、直接触れられてないし不安要素は少ないと思われます。
少し話がそれてしまいましたが、これから先私は男として品の良い下着の買い方を追及していくことになるかも知れません。
男の人生は常に存在しない理想を求め続けて消耗し続けるものなんでしょうね。

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