これまでは店舗限定メニューに引かれ入店することが多い吉野家ですが、新コロの影響からか店舗限定は見かけなくなりました。
昼時に普通に食事に入ったところ新登場と書かれたメニューを発見しました。ねぎ塩豚丼とねぎ塩鶏丼が新登場とのことです。
季節で復活か最新版ねぎ塩鶏丼の進化具合
今回食べたねぎ塩鶏丼はねぎが白ネギを使っていました。
生姜と七味は別に追加しています。
肉は以前より大きめに進化していて、昔より白っぽく新鮮に見えました。
評判の柔らかさも増しているように感じ食感も味も抜群。
ご飯にまで浸み込んだごまだれもたまりません。
ねぎ塩鶏丼は夏の初めくらいからの提供でしょうか、定番メニュー化されたかと思いきや肉の大きさや使う食材には思考が凝らされているのが確認できました。
画像は並盛です。
食べて見てから紅生姜と七味唐辛子は、この味には必要なかったかなと感じています。
それから、以前提供されていた柚子胡椒はつかなくなった模様です。
なお、参考までに以降が前回記事にしていたねぎ塩鶏丼、豚丼についての内容(2018年6月)です。
今度の鶏丼も肉が軟らかい
ねぎ塩豚丼は何処かで聞いたことがあり味も想像がつきます。
ですがねぎ塩の鶏丼は初めてですので早速食べてみることにしました。
「ねぎ塩鶏丼」並の値段は490円。柚胡椒がついてきます。
柚胡椒は少々癖があるイメージなので端にちょんと載せて食べ始めます。
そして、この鶏丼の鶏肉も「鶏すき丼」のときと同じく非常に柔らかい食感で美味しいです。
柚胡椒より黒コショウ
ねぎ塩と言えば、焼き肉で使う塩ダレによる味付とネギのコンビネーションがポイントですね。
比較でねぎ塩豚丼も食べてみる
こちらは比較対象で後日食べてみた「ねぎ塩豚丼」です。
豚丼のほうにも柚子胡椒がついてました。
肉が鶏か豚かの違いで味付けはほぼ同じかなと思われます。
ねぎ塩鶏丼のポイント
鶏丼は普段ノーマルな牛丼などの味付けに飽きてきている人にはウケが良いことでしょう。
このねぎ塩鶏丼のポイントとして、メニューに柚胡椒つきと書かれているのがありますが、このどんぶり飯をよく見ると白ゴマがふんだんに使われているのと同時に黒胡椒が非常に目立ちます。
ちなみに、柚胡椒の正体はコショウではなく唐辛子ですね。
辛さはさほど感じませんが、この黒胡椒の香ばしさと塩味が実にマッチしています。
柚胡椒は話題性とかワンポイントみたいな存在になるようです。
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