休みだったので、午前中に出かけてきました。昨日1,000m超えの山に雪が残っているのが見えていたので、それを近くから写真に撮りたいと思って出かけたのですが、実際に行ってみたら景色は雲の中に入ってしまっていて、山歩きの体力も装備も無いので帰り道に花を写してきました。
今回の日記は写真を撮ってきた話なのですが、「カメラを買いました」という日記が抜けていて、ぜんぜんカメラの紹介が無いのですが、買ったのはミラーレスでして後ほど時間があれば私のカメラについても書きたいと思います。
カメラだけ持って行くかな?
車で行くつもりだったので、身軽に出かけて良いよねと思いカメラだけヒョイと持ってから、部屋を出る時に思い直して望遠レンズと予備バッテリーも持って行くことにしたのですが、玄関に来て大事なことに気が付きました。
熊鈴です、この時期車で出かけるとは言っても写真を撮るときには車から降りるので、こういうのは持って行ったほうが間違いないことでしょう。
わずかに見えてた雪は雲の中
今回目指す山は、以前にこのブログの道の駅シリーズ(勝手にシリーズになってます)で登場した箕輪山。
その目的の箕輪山の下へと車で50分ほど走ったのですが、目的に近づくにつれて雲行きが怪しくなってきます。予定していた撮影スポットに着いてみると、やはり山は曇って見えませんでした。
この場所で1000mのちょっと手前位まで上ってるのかな?天気が良ければ、ここに山の姿が見えるのですが今日は残念でした。午後から天気が良かったので時間が良くなかったのかも知れません。
帰る途中に寄り道をしてみる
峠を越して山の裏側なら晴れてるかもと考え、車で行ってみたのですが天気は良いものの目的の箕輪山だけは曇って山頂どころか山そのものが見えません。山の中で暇つぶしをする知恵は持ち合わせていなかったので早々と帰ることにしたのですが、せっかく出かけてきたのに勿体ない気がしたので近くの”花の見どころ”へ寄ってみることにしました
土湯:堤ヶ平ひめさゆりの里
土湯と書いて「つちゆ」と読みます。場所は土湯の温泉街から猪苗代方面に少し行ったところにあります。正直この時期が見ごろだったのかどうか覚えていませんし情報もチェックしていなかったのですが、先週くらいが見ごろだったかなといった感じです。ということは例年だと今日あたりが丁度ですね。
福島駅西口からの経路
参考までにJR福島駅からの経路です。
そして肝心のヒメサユリという花ですが、見た感じ百合の花ですね。調べてみたら”オトメユリ”の名前の方がよく使われるのですかね。私はヒメサユリとしか聞いたことがないのですがどうなのでしょう?
撮ってきた写真はこんなのです。花の写真以外はスマホで撮ってます。
この1輪だけのほうは他のに比べて色が薄かったです。
デジタル一眼レフの楽しさって背景がボケるのが良いそうですね。撮りたいものにピントを合わせ、くっきりとさせて背景は何が写ってるかわからなくてもヨロシイということらしいです(ふーん)。
こんな写真も撮ってました
チンゲン菜の花は6月まで持たせてしまいました。
しかし、ミラーレスとはいえ画質の良いカメラを使うとブログに載せるまでの手間が増えます。それと本気になってくるとハイスペックなPCが欲しくなりそうですが、カメラが趣味のお父さんたちはこの辺の問題をどう解決しているのか気になります。