このブログは一点豪華主義を日記に綴っています(4月1日に向けての練習)。
そこで今回のテーマは高級ティシュー。
以前に軽く紹介していた記事がこちら『ティッシュがけしからん!‥そう思って早速』
勢いに任せて買い込んだ、この高級ティシュー(ティッシュ)の使い道が今回の課題だ。
パッケージには「フェイシャルティシュー」の文字
あらためてパッケージを見てみると、「ハイクオリティー フェイシャル ティシュー」と書いてある。
まあ、顔用だと言っているのだと思うがメイク用にしては仰々しいパッケージだし、女性向けのパッケージではないのは分かる。
それと、ティッシュと言ったらアレに使うんじゃね?とかいう人も居られると思うが、ここで詳しく話してよいのかどうか、「ヘンなトコロ」を拭くには赤ちゃん用のおしり拭きが一番いいんじゃないのだろうか。
問題は大人が本気で”お尻拭き”を使えるかだが、いかんせんティッシュは使った時にさ…なんかさぁー、ペタッ
こんな風にも使いたい
難しい話になってしまったが、このブログのタイトルは”男が満足するとき”で、今回は男がティッシュ使って満足しなきゃならねって記事なんです。
私の中で使用用途については少しばかり解決済みでして紹介しますと次の通りです。
まずは置き物として使う。こんな高いティッシュは使うの勿体ないので高級感を漂わせる部屋のアイティムとして使う。来客があったとき、さも通常使われているティッシュかのように装い時には実際に使って見せたりする(実演してあげる)。
ということで、記念撮影で私の持ち物の中で自慢できるブランド物を‥‥と思ったのですが、ありましたdunhillのキーホルダ。
一点豪華主義を語るブログにしても物が小さすぎて男としての小ささがバレバレ
モノがティッシュに飲み込まれていていて絵にならなかったです。
本命はハンドクリーム!
メイク用だとすると男には使えないのですが、ハンドクリーム塗りすぎた後に使うティッシュとしてならどうでしょう。
男でもハンドクリームは使いますし、手の水分や油気が足りなくなってしまった大人世代としてはハンドクリームはアリガタイもの、これからの空気の乾燥する季節にはもってこいの使い道!(もしかして俺って天才?)
高級ティッシュにはフランス製ハンドクリーム
このハンドクリームは、まさにこの高級ティシューのために今回私が調達してきた”おフランス製”ノルディックベリーハンドクリーム。
これで大人の男もしっとりなめらかな手肌になれます写真がちょっとヤラしいと思うのは私だけでしょうか。
いよいよティッシュの開封
ということでいよいよ開封です。
ドキドキしますね。
取り出す瞬間から肌触りが別物でした。
色も厚みを感じる白です。
これが噂の3枚重ねです。
ペタペタと触ってみたのですがシルクとカシミヤの中間くらいの肌触りでしょうか、どちらも家にはないので比べられないのですが見た目はフェルト生地を滑らかにしたようにも感じます。
続いて、いよいよMADE_IN_FRANCEのハンドクリームを贅沢に使います。
高級ティッシュは豪快に使いたい
遠慮していると高級テッシュの出番がありませんので豪快に行きます。
実は”気持ちの小さい男”にはここが一番の難関だったりします。
このハンドクリームなんだかどこかで嗅いだことがある匂いがします。見た目はニベアと変わらないのに香はいいですね。そしてこれまた豪快にフキフキ!フキフキ!
うぉー 贅沢だー。
たかがティッシュだけど、これは人生で一度体験しておいたほうが良いハンドクリームの使い過ぎだな。
これセレブ気分が味わえるから女性にもおススメだ。
「そこのお姉さん、俺と一緒にティッシュ使って見ない?」ってな感じか。
いずれにしても、ちょっと良いハンドクリームを使い過ぎるのがポイント使い過ぎっちゃった感だ。
そしてそれを惜しげもなく拭き拭き、カシミヤのような肌触りで遠慮なくフキフキをするのだ。
んー、実に満たされる。
そして、惜しげもなくクシャクシャにされた至高が↑コチラ。
品の良いものを豪快に使うというのは何かを達成したかのような満足感を得られます。
そしてこの高級ティッシュ、もっと使い道が開拓出来て世界が広がるかもという期待が持てます。