出張で茨城県へ行く機会があったので、そこで知ることのできた茨城の見どころや食などをまとめてみます。
なにかと魅力がないとか言われる茨城ではありますが、思ったよりも面白いものがたくさんあります。
目次
茨城で見かけた面白いもの
仕事でしたし車も運転していたので、写真がほとんどないですが昼の休憩に面白い建物を見つけました
常総市豊田城
県西地方を車で走行中にとても目についた建築物です
ちょうど鬼怒川の水害があったあたりだとは思いますがお城のような建物を見かけます。
帰ってきて調べたら公共施設のようですね。
ひたちなか市のノッポの建物
写真を撮れなかったのを後悔していますが、ひたちなか市の日立の工場の敷地内に白くて細長い建物が見えます。
遠くから見ると宗教施設の建物化のようにも見えますが、実はエレベーターの試験棟らしいです
エレベーターをテストするだけの建物なのでエレベーターの分の面積しかいらないので細長い建物になるんですね。
茨城県の面白い食
茨城と聞くと梅と納豆くらいしか思いつきませんが、調べてみるとレンコンだのサツマイモなど特産品は非常に多いです。
何度目かの茨城訪問でB級グルメを調べてみたら面白そうなカレーを見つけました。
他には粘り丼なんて食べ物もあるようです。
土浦「ツェッペリンコロッケカレー」
土浦駅から10分くらい歩いたところにある中華料理店のメニューです。

飛行船の形のコロッケに、ご飯も飛行船の形みたいです
コロッケはカレーコロッケになってました。
水戸の「ねばり丼」
駅近くの”てんまさ”という店で食べました、納豆、イクラ、とろろ、オクラなどネバネバするものが乗ってます。水戸に来たからって特別に納豆だけ出してくれる店は少ないので出張で来てる私には大満足なご馳走でした。
ちなみに、ビジホの朝食に付いてくるのは「だるま納豆」という商品名のやつが多いと感じます。
海のものも楽しめる
こちらも、写真を撮り忘れてますが「アンコウのから揚げ」なんてものを水戸駅近くの居酒屋で食べてきました。
茨城県も海に面しているので、大洗方面へ行く機会があれば新鮮な魚なども味わえることでしょう。
ただ、私の場合人の多い場所が好きなので特別な事情が無い限り人口の多い都市に宿をとることになるので海沿いは通過地点になってしまい。そこで調度昼食の時間になるかどうか難しいところです。
意外と観光資源のある茨城県
訪れるたびに思うのが、茨城県は結構観光資源が多いです。
霞ヶ浦の面積は日本の湖としては第2位で我が猪苗代湖は負けてしまっています。その霞ヶ浦大橋の元にはちょっとした観光施設みたいなものがあって展望タワーも設置されています。一緒に行った方がいわゆるカタブツな方で観光はできませんでしたが場所だけはチェックしてます。
他にも、茨城と言えばだれもが知る「水戸の偕楽園」やネモフィラで知られる「ひたちなか市の国営日立海浜公園」などは有名であって、この辺は隣県からお邪魔した私などはやられっぱなしの印象です
探せばきりがないほど、茨城は侮れない観光資源にあふれています。