大人の男なのに甘党であることは以前から認めているところであります。
そして今回の話題は甘さだけではない大人のフラッペチーノについてです。
大人の男が試すスタバのエスプレッソアフォガート
店頭で大々的に宣伝がなされてから自分が注文するまでだいぶ時間がかかったエスプレッソアフォガート。
キャッチコピーが「大人のフラッペチーノ」ですが、実際のターゲットは若い女性なのだろうと思います。
それに「大人の…」とやられると本当の大人である私などは少し抵抗を感じるし別な意味でのほろ苦さを飲む前から味わってしまいます。
手中にした大人のフラッペチーノ
見た目それほど大人な印象ではありませんが、大人用だと言われるとそんな気分がします。
表面は普通のフラッペチーノですね。
一口飲む前にカップの底を見ると、ごらんの通りエスプレッソが見えます。
最初の程良い苦みはここに濃縮されています。
エスプレッソとフラッペチーノと言えば以前にこんな記事も書いていました。

飲みすすめていくと、甘さ程々、苦み程々なエスプレッソアフォガートの味は確かに大人ウケが良さそうです。
今回は、当記事を書きながら飲んでますが、ボーっとリラックスしながら飲んでると直ぐなくなりそうです。
底に残った最後の味は、キャラメルフラッペチーノとほぼ同じでした。
正直注文しづらいぜ
大人の味を体験できた今回のエスプレッソアフォガート。
注文したときカウンターには一見学生に見える若いお兄さんがいて抵抗はありませんでしたが、これがいつものようにお姉さん相手だと注文しづらいと思います。
女性を目の前にして甘い飲み物、しかも「大人の…」ってやつを頼むとなると気が引けてしまいます。
もっとも、そんなことは自分だけが気にしているところで他人は一切気にならないものでしょうが、休日にわざわざイレギュラーな大人を演出しなくてもよいと感じてしまうのです。
こうして今回エスプレッソアフォガートフラッペチーノを体験したことで、自分の中の一つの気になる欲求はかなり満たされたようです。
甘党な男って結構つらいものですね。
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