コンビニのコーヒーマシンでよく見かけるのですが、紙コップに砂糖とミルク入れてからコーヒー注いでる人がいます。あれってどうなのでしょう?
例えが極端ですが石灰に水をかけているのと同じようなものではないでしょうか。
あれはたぶん理科の時間に昼寝していた人たち
たかだかコーヒーの注ぎ方ですし機械が汚れても知れたもんでしょう。掻き混ぜる手間もわずかに省けるから良いのかね?とは思われそうですが、私のへそ曲がり論からいくとチョイト違います。
ちなみに砂糖の量は3gと書いてあります。
グラニュー糖って甘さがギュッと濃縮したもので固形化されていて、皿に移すとこのようにサラサラです(ココ笑うところ)。
ちょ甘爆弾に液体のコーヒーって正直危険では全く無いものの‥、その発想がある意味暴力的ではないでしょうか。
硫酸に水だけが危険ではなく、石灰に水かけちゃうのも同じ。
なんていうか、片方は超絶甘いもので片方はほろ苦なんだし「甚だ遠慮なくね?」っていう話です。
思うに砂糖とミルクを先に入れてしまう人は中学の理科の時間に昼寝してたような人なんじゃないかと想像するのですが‥。
義務教育ってさ、「人間関係小出しに教えてたのかもね」
その行為「見た目的」にはどうなのか
今どきのミルクは、こんな小さなカップに入っているのが一般的ですが、結構開けづらいものなのでこれを人に開けさせてしまう乳成分の威力って凄いですね。別な何かに惹かれているのではと少々心配もしてしまいます。
先ほど皿に出した砂糖の横にミルクを出してみます。
こうしてみると何やら見慣れない光景であることは確かで、心なしかヤラシイ印象も受けないでしょうか。
仮に、砂糖とミルクを先に入れることが妥当だとしても、こうした見慣れぬ非日常的な光景をコンビニの店内で他の人に見られぬように展開してしまう行為というのはいかがなのもでしょうか。
その隠れた仕業の後で味わう甘ったるいコーヒーが癖になるのだとしたら、自分でも試してみたいと思いますが、そんな特別なものでもなさそうです。
いつか他のもので実践しなければ問題はない
世の中、心配するに至らないことは多いもので、社会に出た大人が硫酸を扱うような場面に遭遇するのは、それに関連する業種の人に限られることでしょう。
石灰なんかは、わりと身近に存在しますがコーヒー飲むのに砂糖を先に入れる人がガーデニングや日曜大工など充実した趣味を持っているとも思えません。
私は砂糖もミルクも殆ど使いませんが、このように平気で(決して悪いことではありませんが)砂糖ミルクを先入れしてしまう人を見かけると何処となく違和感を感じるのですが、その程度はこうしてここに書き出してしまえばスッキリする程度なので結果としてやはり問題はなさそうです。
もし先入れ砂糖ミルクに違和感を感じる人が他にもいて、この記事を読んでいただければ多少は共感してもらえるのではないでしょうか。
多少でもなかなかないか‥?。
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