コーヒーの話なのですが、写真は前撮り(メデタイのに付きもの)で今はコンビニコーヒーを飲みながらコツコツ書いてます。
はたして、コーヒー好きの方はカリタ派とメリタ派でどちらが多いのでしょう?
そして今回も注意事項:記事内容は単なるブログネタです。真似をされますと熱湯やコーヒーがこぼれ火傷をする危険がありますのでご注意ください。
カリタ101ロト ブラウン
今回、わが家にやってきたコーヒーツールは”カリタ101ロトブラウン”という陶器製のコーヒードリッパー。
本体にKalita 101と書いてあります。箱にはHigh quality Ceramic Caffee Dripperの文字、1~2人用だそうです。
色が大人な感じでヨロシイですが、この外見は実は難ありです。もともとオススメできない使い方なのですが、どれだけカップにコーヒーが入ったか見た目では分かりません。
うわさに聞いていた3つ穴
私は、メリタでほぼ毎回この使い方でしたので、ドリップの速度が多少変わった程度では分量の判断に影響はありませんでした。もうこの使い方しかできないかも。
内側を覗きこむと、しっかり穴が3つ、そして側面の溝にも理由はしっかりあるそうですよ。
底はこんな感じです。陶器製のものは重さがあるので樹脂製に比べると重量がありますが、安定感にはあまり影響がないように感じます。
カフェトール不採用のワケ
元記事に出てきたお手軽そうなカリタのカフェトールは、実際に店頭で見たところコーヒー飲むには毒々しい色合いでどうにも触手が動かず入手に至りませんでした。
ネットで見てみると、濾紙の上側までガードされてないのでお湯がこぼれるとか書いてる人がいましたがお手軽なりの慎重さが必要のようです。
カリタのお味は
肝心の味ですが、穴が2つ増えただけでこれほど違うのか?
はたまたコーヒーの保管具合が影響したのか?まさかと思う程の違いを感じました。
穴が増えたからコーヒーが早く下に落ちるのでアッサリした味になるのかと思っていたら、実はそうは感じられません。
悪くはない味ですが果たしてこれが良い味なのか(正直美味しいと思います)今までのはどうだったのか、以前に飲んだことがあるコーヒーを何種類かカリタでも試してみる。もしくは全く新しいコーヒー豆に挑戦してみる必要がありそうです。
ビギナーというのはいつの日も課題が付きまとうものですね(ここに来て少々面倒)。
そして甘い話はこれ
もう前置きのネタは埋もれてしまってますね
関連記事:デパートでやってる食のイベントで「とり天」やら餃子やら美味いもの買ってきた
コーヒーネタと一緒に紹介するとか言っていた宇都宮のスイーツ、クリオネの「もちもちロール」というものです。
こちらも、もちもちだけに勿論前撮りです。ご覧の通り外側のクレープ生地みたいなのがモチモチ。
美味しそうでしょ?
ちなみに餃子は未だに冷凍のままになっちゃってます。
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