ネタとしてマークし続けてきた吉野家の店舗・期間限定メニューですが、サイクル的にそろそろ新メニューが登場する頃かなと思っていたら当たりでした。今回のネーミングは「チーズボロネーゼ丼」だそうです。
店頭に飾られたサイネージは扉を挟んだ横に「新麦とろ」というのもでていましたが、モデルの芹沢優(自分は聞いたことがない人)が写っていて、戦略的に力が入っているメニューはチーズボロネーゼ丼のようです。
ということでこちらを食べに入ってみました。
ボロネーゼはミートソースのこと?
なんだか見た目がキーマカレーみたいですが、美味しそうではあります。
ボロネーゼって早い話がミートソースのことらしいです。
紅ショウガはいつもの癖で添えてみましたが、味のバランスはともかく紅生姜をのせた方が見栄えがよいですね。
ワインで煮込んだ挽き肉と玉ねぎソース、3種のチーズが濃厚に絡むんだそうですよ
さて、このイタリアンなどんぶり飯は箸で食べるべきかスプーンなのか迷いますが、カレーの仲間だと思えばスプーンが良さそうです。
スプーンをよく見ると吉野家のマークが入ってます。
今度も三種のチーズが頑張っている
以前にもチーズ物限定メニューを記事にしましたが、今回も同じく三種のチーズが使われています。
今まで話題性を追求して食べ続けてきた、店舗・期間限定メニューですが、このチーズボロネーゼ丼は自分の中ではホームランでした。
記事書くためにスマホで写真なんかを撮っていたので、いまいち食べる方に集中できていませんが、これはレギュラーなメニューに採用して欲しい美味しさでした。
ちなみに、これに半熟タマゴを載せた「半玉チーズボロネーゼ丼」というメニューもあるようでした。
相変わらずレジで目的のメニューを見つけづらい
チーズボロネーゼ丼も店舗限定なので、共通のスタンドメニューに限りがあって店内のどこへでもほいほい置いとくわけに行かないのでしょう。
ちょうどよく指さして注文できる大きめのメニューが注文するカウンター式のレジに見あたりません。(ここの店舗は注文を専用カウンターで行うセルフ式の吉野家)
なんとか、この店舗・期間限定メニューを口にして感想を上げたいという気持ちから臆することなく、「外に看板がでているチーズなんとか丼をください」と頼むことになるのですが、この店舗限定メニューというのは毎回そこそこ旨いものが多いので手間を惜しんで食べたかいがあります。
次にこの店に来るのは、夏真っ盛りかそれ以降になると思うのでどんなメニューが登場しているか楽しみでもあります。
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