みそ汁の具などに使用したいと買い置きしていたチンゲン菜が使いきれないときがあります。
冬などは冷蔵庫に入れずにグラスに水を張って刺しておいた方が長持ちしそうなようなので、キッチンの窓辺にそのまま置いてみたりしてるのですが、ついつい育っちゃったりすることがありました。
この育ってしまったチンゲン菜をそのまま放置したら花がさいちゃった話です。
今度は咲かせることに挑戦
ちょっと前に似たような記事を書いていて前回は咲いてしまった花の写真ですが
参考記事:チンゲンサイの花って知ってる?
今度はサンプル写真として載せておいたチンゲンサイで意図的に花を咲かせてみることに挑戦です。
グラスに挿した写真は4月2日に撮影したものですが、その後ほぼ毎日グラスの水を交換し経過を見ます。
つぼみが見えたのは4月14日
半月ほどで開花
花が咲いたのは4月19日、水栽培?を開始してから17日で開花です。
そして本日4月21日には満開!
今回の結果から4月のはじめにグラスに挿せば中旬過ぎには咲くようです。屋外の気温が関係するかどうかですが、今年は桜も早かったのでもう少し遅めでも良いかもしれません、最適な時期がアブラ菜と同じだとすると3月に仕込んでおいても咲くのかな?以前にやってたブログに書いてたのは日付が1月26日になってるので真冬でもいけるかもしれないですね。
菜の花と比較
菜の花と言えば一般的にはアブラ菜のことなのだそうで私には区別がつきませんがこの花ですよね。
そして何故か咲いてしまうとがっかりされる花は
昨日ブログに書きましたふきのとう。やはり”咲いてしまっている”と表現になってしまいましたね、実際食べてみるとそれぼど苦味はないようでが、まだ好きにならなくていい味です。
一か月後も咲いてます
5/10のチンゲン菜の写真です
咲き終わた花を剪定して置いていたら新たに花芽が出てきました。
そして結局6月になりました
6月2日先月に買ったミラーレス一眼レフで撮影しました
グラスに入れている根のほうを見ると、もう限界のようでこれからの暑さには耐えられそうにありませんでした。葉の色も薄くなっています。