先月ホテルへ宿泊した際にレトルトカレーをもらってきたことをブログに書きましたが、今日ようやくその「アパ社長カレー」を食べることにしました。
あとで気づいたのですが、このカレーはレトルトにしては内容量が多めでボリュームがあります。
個性的なパッケージのアパカレー
ホテルのフロントでカレーもらえるよと言われ続けても、頑なにポイントの付与に拘り続けてきた私がレトルトカレーを断れなかった訳は記事に書いた通りですが、果たしてこのカレーはどんなもんなんでしょう。
箱を見ると、モンドセレクション銀賞受賞なんて書いてあったりします。
お湯を沸かしながら玉ねぎを刻む
スーパーで新玉ねぎを手にしたら、このカレーの事を思い出しました。
多分私は、新玉ねぎが好きなんだと思います。
フライパンにバターを入れ新玉ねぎを炒める
たまにバターを使ってみたいと思うときってありますよね?今日の私はそんな気分。
北海道バターというのを買ってきましたが、バターって塩が添加されてないものと「加塩」と書かれた塩が混ざってるものがあるんですね知りませんでした。
新玉ねぎなのでシャキシャキ感が程よく残る程度にしておき、あとは隣でレトルトカレーを温めることにします。
たぶん私は毎年この時期に、同じような「新玉ねぎ炒めカレー」を作るんでしょうね。
カレーライスに餃子という荒業
いよいよメインとなるトッピングの登場ですが、何のことはありませんスーパーで買ってきた餃子を乗せちゃいます。
なぜ餃子かと申しますと、このブログ相変わらず餃子の記事が人気のようですので、それにあやかりたいという意味での餃子になります。
ちょっと器が小さすぎたようです。作った人が作った人だけに素が出てしまったのでしょう。
正直な感じで良いですね。
食べてみた感想ですが、カレーも餃子も味が濃いもの同士を一緒にするとどうにもクドイ感じを受けますが、想像していた通りとも言えます。
フライパンに残ったバターはトッピングした餃子にも直接かけてみましたが、我ながらこの発想は良かったのではと思っています。
気になっていたアパ社長カレーを食べ切りミッション達成ですが、レトルトカレーとして見るこのカレーはパッケージから受ける微笑ましさの印象とは少し違って美味しく感じました
今回はいろいろと細工をしてしまいましたが、具を一緒に煮込んだわけでもないのでカレーそのものの味が分からなくなることもなく美味しく食べれました。
さて、食を楽しんだ後は次の小旅行に気持ちが向いているところです。
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