古い自転車の防犯登録

古い自転車を自転車屋へ持ち込んで防犯登録の手続きを済ませてきた記録です。

該当する自転車を購入したのは20数年前のこと、はたして対応してもらえるかどうか心配ですが、今や防犯登録のない自転車は駐輪場に止めるにも怪しまれそうで街中では堂々と乗り回せません。

そして、長いこと所有している自転車は愛着がありとても手放せません。
そんなわけで、長年連れ添った(放置も長い)愛車を登録するため頑張ってみました。

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かれこれ20年以上所有し続けた私の自転車

今回登録する自転車を購入したのは、25年くらい前のことで購入当初に防犯登録を済ませてましたが、調べてみると期限のようなものがあるそうで20年も経てばもうその期限はとっくに過ぎてしまっているようです。

私の場合、自転車を購入した時とは住所も電話番号も変わってしまっていて、自転車の色までも変わっているので昔登録したデータが残っていようが、もう一度新しく登録し直したいという考えがありました。

長い間、所有してきた自転車が万が一の盗難やトラブルの際に自分のものだと主張できないのでは悲しいです。

自転車の防犯登録をし直す方法

20年以上前に購入した自転車は私の手によってフレームを塗装され色が変わっております。そして主要パーツも最近の新しいパーツに入れ替わり外観はがらりと変わっています。

自転車の防犯登録をし直すためには、まずその自転車を購入した販売店へ手続きをお願いするのが良いだろうというのは、調べなくても想像できます。ところが、買ったお店へ出向いてみると自転車屋の看板は下ろされガラス越しに見える店内(もう店ではない)には売り物と思われる自転車等は一切置いていません。

ここにお願いするのは無理だろうと判断し、防犯協会(各都道府県に防犯協会連合会というのがあるようです)へ電話して聞いてみることにしました。

購入店以外で防犯登録する方法は?

防犯登録協会に電話で問い合わせてみると、販売店がもう業務を行っていない場合(もしかしたらそれ以外の理由でも?)別な店でも再登録は可能とのこと。そんな安心できる話を聞き、ついでに手続きをしてくれそうな近くの自転車屋までも紹介いただいて、早速その自転車屋まで行ってみることにしました。

思わぬところで手続きに躓く

防犯登録協会の方の話では、なにも問題なく再登録できそうな感じでしたが、いざ自転車屋に行ってみるとフレームの刻印が確認しづらく(良く見れば読めるレベル)再登録の手続きができないとの話なのです。

フレームの車体番号のような記号と番号は先に控えていたので(写真があるのでここに貼りたいくらい)、それと同じものであるという確認はできる状態で持ち込んでいるにも関わらず。そこの自転車店の店長は「うちでは(登録)できません」とはっきり言うのです。

防犯協会の話のほかにも、自分でもいろいろ調べてはいたので登録できる条件は揃っているにもかかわらず、店長とやらは経験が少ないらしく(見かけも若い男)例外対応できず他の店舗に電話して登録の仕方について確認しようともしない。

「通常パターンと異なるので面倒だからやりたくないよ。」といった具合なのです。

気を取り直して別な店へ

例外対応できない応用も効かないお子ちゃま店長を相手にしている暇もない私は、店を出て防犯登録協会へ再度電話し別な店を紹介してもらいました。防犯登録協会の担当者も私が事情を話すとその自転車屋の対応については驚いていた様子です。

とんだ手間を食らったわけですが、新しく紹介してもらった自転車店へ自転車を持ち込み事情を話すと、今度はすんなり手続きを行っていただけ、簡単な自転車の点検までもしてくれました。

防犯登録に車体番号は必要なのか

私も自転車屋へ自転車を持ち込む前に、防犯登録の再登録に必要な書類、手続き方法などはネットでだいぶ調べましたが、フレームにある刻印の確認方法などは調べても確信できるものはでてきませんでした(ホニャララ知恵袋の回答では車体番号は必ずしも必要でないとの回答)。

※車体番号の刻印がない自転車でも自分で決めた任意の番号を貼り付ければ登録可との情報が何件かあるようですが、参考にしてよいものかどうか迷うところですね。

おそらく車体番号の確認方法については、それほど厳格化されておらず業務を行う側の裁量によるものと思われます。そうでなければ、刻印に錆や汚損が及んだ場合(あまりひどいのは廃棄ですが)などは防犯登録できませんという変な話になってしまうし、防犯登録は義務ですので刻印が確認できなければ乗ってはいけませんという話になってしまうことでしょう。

防犯登録の制度の主旨から考えても、車体番号の確認に難があるから例外的なものは全て役人へ伺いをたてなければならない訳でもないことでしょう。こちらは自分の住所連絡先まで提示しているのですから全く悪意などないのですし、そんなことは私が考えなくても自転車屋の看板下げて働いている人であれば容易にわかることだと思うんですけどね。

結果的には防犯登録をし直すことができて私の自転車はこれからも堂々と道路へ出ることができます。
そして、天気が良ければどんどん乗ってあげたいですね。